1981-05-29 第94回国会 衆議院 法務委員会 第17号
○稲葉委員 流民という言葉の意味は、通俗語ですからいろいろありますけれども、ディスプレースドパーソンズというのは、正式な会議では強制追放者というふうに訳しているんじゃないですか。マニラで国際法曹人の会議がありましたね。これに行った人の話を聞くと、これは強制追放者というふうな意味に訳しておるようですね。
○稲葉委員 流民という言葉の意味は、通俗語ですからいろいろありますけれども、ディスプレースドパーソンズというのは、正式な会議では強制追放者というふうに訳しているんじゃないですか。マニラで国際法曹人の会議がありましたね。これに行った人の話を聞くと、これは強制追放者というふうな意味に訳しておるようですね。
使途不明金と一般に言われておりますのは、これはいわゆる税務上の通俗語と申しますか、でございまして、要するに本来ならば費用で落とせるものを、支出の先を明らかにしたくないから、それを利益として課税されてもやむを得ないということになるわけでございます。
よく俗に、いやしくも高等教育を受けた人が何だというような常識語がちょうどあなたのおっしゃるようなところに該当するのではないかと思うのですが、確かに通俗語としてはよく使われておる言葉だろうと存じます。また、これは将来の課題といたしまして検討させていただきます。
やはり通俗語を使うようなそういうふうな立法の立場をとっていただきたい、こう思うわけです。 ですから、あえて私は日影規制という言葉は使いません。人口に膾炙された言葉を私は使って御質問したいと思いますが、建築物が中高層化するに伴いまして、日照をめぐる紛争が大きな社会問題になってきたのは御承知のとおり、裁判にもエスカレートしておりますが、そこでまずここ数年の日照紛争件数を御報告いただきたい。
算定の基礎といたしましては、これもよく御承知と思いますが、消費者物価というものはあるカーブでずっと伸びておりますので、一種の通俗語で申しますと、げたと申しておりますが、年度の初めから出てまいりますげたが三・二%くらいございます。これに対しまして例の公共料金、国鉄とかその他の公共料金による値上げ分が〇・四%と見込まれております。
○高辻政府委員 通俗語でいわゆる戦争、これは、そういう意味における自衛戦争ういうものはよくいわれて使われることばでございます。しかし岡田さんの御質問でございますから、そういうことではなしに、戦争という国際法上の概念からいってどうかという御質問かと思います。
このコロガシと申しますのは、これは通俗語でございまして、われわれの仲間では信託財産相互間の売買取引とこういうことでございますが、過去においてあまりひんぱんにやって、いいときはよかったのですが、こういうふうに悪くなると、かなりこれが弊害になった。こういう点を検討しようじゃないか。
米ソ文化協定に関しましては、包括的な文化交流の網を全部かぶせておるわけでありまして、すなわち、ソ連とアメリカとの間におおよそ交流し得る文化のワクはこういうものであるというような形で、その交流の協定の書き方が行なわれておるわけで、私ども普通、実施協定的なものと言っておりますが、二つの方式がございまして、一般的な通俗語で私ども言いますので、あるいはことばが悪いかもしれませんが、ラブレター方式という方式と
○国務大臣(倉石忠雄君) 本日のこういう場所で北村さんと賃金の問題について論争しようとは思いませんけれども、いまあなたがしばしばおっしゃった春闘相場なるもの、これはまあ通俗語でございまして、今日の経済界で、しかも弱電機なんかが四千円以上出していることについては、私自身は非常に批判的であります。
○松野国務大臣 それは内容が非常に違いまして、あのときはたしか、竜情報とか竜作戦というのは、一つの通俗語であります。それは何だというならば、ある場合には非常に平和的なものもあります。あのときもお答えしましたが、かりに言うならば、大蔵省作戦ということをやります。何だといえば、予算獲得のためである。そのときの対象勢力というのは、大蔵省の役人で、より多く予算を獲得するための問題であります。
問題はやはり士のほう、つまり通俗語でいえば兵のほうがわかりいいんでしょうが、兵隊というほうが、わかりいいから一応使います。兵隊のほうが問題なんです。それがただいま申しましたように非常にふえてきておる。ある意味では、ことしは締め切った、締め切りだから来年来てくれというような状況がいまの状況でございます。おかげさまで非常によくふえました。
いろいろの場合に、作戦ということばが、これは性質上通俗語でよく使われます。その意味で、おそらくそれは竜情報とか竜作戦ということばを使ったかもしれません。それは、その名前を冠詞を簡単にして明確に言うために往々にして使うことばでありまして、おそらく竜という名前をつけたというならば、それはナイキの搬入計画、搬入予定、搬入の時期とか、そういうものをおそらく竜作戦と呼称したんじゃないか。
こういう点は、僕はみずからも反省していただかなければならぬし、その人には、通俗語でいえば、親分がついているわけですね。そういうことは謙虚でなければならぬと思うのです。その親分さんという人は閣僚の一人ですよ。そういう点、僕は選挙制度審議会の答申をこれだけ変えられただけに、これはやはり反省自粛が必要で、総理、総裁としても適切なる指導があって僕はしかるべきだと思うのですが、御所見を承ります。
従いまして、健全な国民性をつちかって、健全な生活を憎む上に、いわゆる日本の通俗語とでもいいましょうか、この社会通念的に使われておる善良な風俗を害しないようにすることが必要だと、こういうふうに考えまして、これをまあ追加をしたというわけでありまして、いわゆるこの言葉というものは、社会の一般的道徳観念をさすものと考えられまするし、従ってこれを害する、障害というものは、お示しのようにその時代における社会の一般的道徳観念
○加藤(鐐)委員 これはいろいろ解釈のしようによって、どちらでも解釈されることでありますが、原則としては、せなければならぬというのでありますがゆえに、いわゆる強制という言葉を、これは通俗語でございますが、そういう意味に取れば取れるのでございます。
これは国会法にも何にもない言葉で、国会内における通俗語です。ですから委員会を開くごとにおいては何らさしつかえない。理事会においていつ何日委員会を開くということを御決定になつて、委員長にその意思があれば、国会召集中でございますから、御自由です。参考までに。
社会主義者や或いはマルクシスト等が通俗語として絶えず言つておることでありまして、私はそういう言葉を使つたに過ぎないのであります。特に岡本君等を指して申上げたのではありません。私は岡本君に対しては平素多大の尊敬の念を持つているものであります。
そういう言葉を雑駁に通俗語でおつしやると事情に精通しない者は如何にもそういうふうな感じがしまするが、併しながらこれは理想から申しますれば軍人といわず市民といわず、その犠牲が戦争といわず戦争以外の行為でありましても今次戦争中に犠牲を受けました者をことごとく償いたいということは、政府も私どももそれは心から望むことでございまして、できればかのドイツに近き、それ以上のことを望むわけでありますが、而もそれ以上
今お話の中にありました常勤的非常勤という言葉は、私らの通俗語でございます。要するに単に季節的に使うというのではなしに、ある程度民間でいいます常雇いであります。それに近いようなものになつている。これがいわば私どもの通称している常勤的非常勤であります。これが大体におきまして予算の数からいつて年間延べ三百二十万人くらいでございます。
なお各地域別にその件数、それからして換算いたしました金額、それから五万円を越えるものを——言葉が悪うございますが打切るという通俗語孝用いました金額は、どうなるかということにつきましては、今非常に見やすい数字を持つておりませんのでできましたら後刻資料をもつてお答えするということで御容赦を願いたい。